【第四回】今の俺を作っている原点 その①
こんにちは~!皆さんいかがお過ごしですか?
木田はテスト期間ということで、毎日ヒーヒー言いながら生活しております。でも、相変わらず充実してます。
テスト期間と言っておきながら、この前足立区の花火大会に行ってきました(笑)
来年のミスター中大をさらしておきますね!
では本題に入ります~!
俺の座右の銘は、
no pain, no gain
だ。(興味ないかもしれないが(笑))
今日は、どうしてこれが俺の座右の銘なのか?これについて話していきま~す!
今日はちょっと、まじめな話になるよ===!
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原点は、おそらく中学3年生までさかのぼる。もし人生やり直せるのなら、ここまで戻りたい。
俺は硬式テニス部に所属をしていた。しかし、中学3年の時にやめる。理由は、遊びたかったから。楽な方へ、一時的な快楽を求めて。
自分のことを応援してくれていた、先輩や顧問の先生の制止も無視した。
自分に対して、いろいろ教えてくださった人の恩を裏切った自分は、本当クソだったなと今になって思う。
ということで、当時の苦痛から解放され帰宅部になった俺であったが、気が付いたことがある。高校2年のときである。
『今の俺、あんまり充実してないな』
っと。なんで?以下の理由からだ。
・友達が少ない
・勉強以外に何もない
から。当然彼女もおらず、満足のいく高校生活ではなかった。部活動を頑張っている同級生たちが、とてもキラキラしていた。
それと同時に、過去の自分を思い返す。
『俺が充実してた時って、意外と「つらい・やめたい」と思ってた時じゃね?』
って。まさにそれが、中学の部活の時だった。確かに、週6で練習があり、当時の俺にとっては本当に苦痛だった。
ただ、あの時は毎日頑張っていた。先輩や同期たちと、仲良く楽しく過ごしていた。
『あの時やめなければ・・・』
今でも、1人哲学で、時々過去の自分(特に中学3年の自分)を回想する。
後悔していた。でも、過去は変えられない。だったら未来を変えるしかない。大学デビューして、理想のキャンパスライフを送ろう。周りのやつらを見返そう。
これが、俺にとっての受験勉強のモチベーションだった。大学に行く理由は、高校時代に実現できなかったことを実現するため、中学時代に犯した過ちを繰り返さないため。
不純な動機だ。
こうして、受験勉強中は『やめたい。つらい推薦にしておけばよかった。』と思ったこともあったが、逃げずに勉強。現役で大学生になることができた。
・大学ランクはGMARCH以上
・現役合格
・一般入試
という、俺が受験生時代に掲げていた条件をすべて満たして。
この経験がもとになり、座右の目は『no pain, no gain』になる。
周りから認められる人間になりたい。市場価値の高い人間になりたい。俺は、承認欲求がすごい。
ただ、自分が掲げているなりたい人間になるためには、『つらい・苦しい』ことを乗り越えていかないとなれない。努力をしないといけない。
でも、今の俺はそんな『逆境』を乗り越えることができる。きっと、あとで振り返ったときにその経験は絶対自分の役に立っているから。3年後、10年後の自分に、感謝される自分だと思うから。
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はい!黒歴史をさらしてしまいました~~~~
次回は、今の俺の目標について書きますね!口先だけの男じゃない、理想主義で終わっていないことを自己満でつらつら書くよ!
お楽しみに!
Auf Wiedersehen!