【第十回】1人哲学 ~理想と現実のギャップ~
お疲れ様です!
最近の天気の代わり具合、すごくないですか?(笑)
自分は傘をいつも忘れてしまうので、もうずぶ濡れにされますε-(-д-lll)モゥダメ・・
皆さんも、急な雷雨に気を付けてお過ごしくださいね!
↑この前草津に行ったとき、あちこちにドイツ語を見つけました!テンション上がりましたね(ちなみに上記を訳すと、『日本とドイツの友情』です)↑
突然ですが、カミングアウトします!
実は自分、ちょっと厄介な性質があるんです。それは
月に一回程度病む
という性質です。いつこれが起こるかは、だいたいわかっています。それは、自分の承認欲求が満たされないとき。
自分は、あらゆる面で理想がめちゃくちゃ高いです。ああなりたい、こうなりたい。
例えば、顔面偏差値は、キスマイの玉森君レベルになりたい。みたいな。
イケメンは、周りからちやほやされて羨ましいな~と思います。
なぜここまで理想が高いのか?根本にあるのが『承認欲求がめちゃくちゃ高い』ということ。自分の中では、承認欲求について、『周りから認められたい』、『すごい奴だと思われたい』、『世の中から必要とされたい』、『人を引き付けることができる人間になりたい』などといった欲求を指します。
承認欲求の強さについては、世の中の大学生トップ10くらいには入ると思っています(笑)
時々、その承認欲求が満たされずに病みます。理想が高すぎるがゆえに、現実が追いついていないのです。
承認欲求が満たされないと感じるのはどういうときか。大半は、自分が『孤独』を感じた時、そしてその孤独を解消してくれるような、癒してくれるような人が近くにいないときが多いです。
基本的には、『努力』をすることで、『行動』することで理想に近づくことができるのは、経験上わかっています。周りから尊敬される人、必要とされている人は、すさまじい努力を陰でしている。自分もそこは理解していますし、努力と行動のおかげで実現したことも多いです。これが、自分が努力と行動をする理由の一つです。
ただ、時間がかかる。すぐには実現しないものが多いです。
今月も、その厄介な性質が発生しました。なぜその日だったのか?心当たりはありますが。
なにもする気が起こらず、だらだらと過ごす。(メンヘラかもしれん)短絡的な思考に陥って、くだらない、無益な行動を起こす。
一日病むが、次に日には『今日も一日を全力で生きよう!』という思考に戻ることができる。引きずらないのがせめてもの救いです。
最終的には、自分の理想が現実になった、市場価値が高い人間になるために、努力を重ねよう。病むことすら感じない男になろう。様々なことを経験していこう。
さあ、今日も全力で生きよう。明日死んでも悔いがないように。